2012-06-21 弥次朗兵衛 葛藤が在る寂しさが在る不甲斐ない自分への 怒りと悔しさがこみ上げる一本足で ふらふらと 両手を広げながらパランスを保とうと 躍起になる彼是と手を出しては 没頭を試みる音楽 スポーツ 料理に写真けれど そうすると 他が疎かになってしまう掃除洗濯 家の周りの 整理整頓また苛立たしさと 焦りが湧きあがる心の奥の 弥次朗兵衛転ばぬように 転ばぬように一本足の 弥次朗兵衛