君の顔 君の声 君の匂い 綴られた日々の 日記の文字の中から そっとなぞる指先に 過ぎた日々を懐かしむ始めから咲く(ひらく)ことの無い 蕾だと知りながら それでも淡い春を待ち望む 我侭な幼い心捨て去るのでもなく 背を向けるのでもなく 唯 自然に時の流…
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