2010-03-26 紙風船 *紙風船本当はね! 離れたくないの私の胸は もうあなたでいっぱい 自分を 押し殺すたび 想いを呑み込むものだからもうはちきれて 破れてしまいそう きっと 溜め込んだ涙が 小川のように流れ出すわねぇ あなた本当はね! 傍に居たいの身体なんて 無くっていい春霞の太陽のように 柔らかくあなたを見守っていたいのあなたの元気な笑顔が 私を 幸せに包んでくれるから明日の命に そっと背中を 押してくれるから