あれは 去年の暮れ 君を恋人の下へ帰そうと 必死に押し殺そうとしていた心 いつの間にか 綴る言葉は 優しさのかけらも無く 私は冷酷な人間へと成り下がってしまった 気が付けば 周りから人は離れ 孤独の淵に黙り込んでいた頃 突然 私の前に現れた人 いつも傍…
君の一途さに 惹かれた 引きずり込まれた と言った方が 正しいかもしれない 逃げられなくなった ただ素直に 自然体で 君と接していられたら どんなに幸せだろう それが出来なかったのは 勿論 歳の差や 環境 レベルの違い 数え切れないほどあるけれど 何より…
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