存在が 唯 魂だけのものだったなら 私は 貴方の真ん中で まぁるくなって 永遠の眠りに就いてもいいと思った 胎児のように 貴方の 愛の羊水の中で 心地よく眠っていたかった 現実の私には 身体も在って 歩いた 長い道程には 無数の足跡が在ったから 胎児には…
真っ白な雪を染める 青いお空 何色の 風船飛ばそうか 僕の胸の中 しまってある大切な 言葉達 ふーっと 風船に詰め込んで 飛ばしたいな 運んでくれるかな 北風君 温〜か〜な あのお部屋で 「 パン! ってはじけたら きいてくれるかな?」 「どうかな? どうか…
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